寺坂理事長からのメッセージ
脳神経内科かしわば病院が開院してまもなく2年が経とうとしています。当院が他の神経内科病院と大きく異なるのは脳神経内科医と脳神経外科医が協働してパーキンソン病などの神経難病の治療にあたっているという点です。診療体制は徐々に充実して、経験豊かなシニアの神経内科医と北海道大学から派遣される若い医師が協働して診療を行なっています。2026年11月には南平岸に新病院が着工となります。竣工は2028年3月です。新天地でも先に竣工した札幌柏葉会病院の職員たちと協働していくことになります。様々なシナジーを生みながら成長する病院、それが脳神経内科かしわば病院だと思います。
社会医療法人 柏葉会 理事長 寺坂俊介
上床副院長からのメッセージ
「らしくを知り、らしくを支える」。これは、わたしたちが医療を行ううえで大切にしている思いです。神経疾患は、症状や経過がひとりひとり異なるだけでなく、病気によって生活や仕事、家族との時間など、さまざまな場面に影響を及ぼします。だからこそわたしたちは、病気だけを見るのではなく、その人がこれまでどのように暮らし、何を大切にし、これからどのような生活を望んでいるのかを知ることから診療を始めたいと考えています。当院では、パーキンソン病、認知症、てんかん、頭痛、末梢神経障害、筋疾患など、神経疾患全般を幅広く診療しています。わたしたちが目指しているのは、専門的な医療を提供するだけの病院ではありません。患者さんご自身が病気や治療について理解し、納得したうえでこれからの生活を選択すること。その選択を、医療とリハビリテーションの両面から支えていくことを大切にしています。地域の皆さまにとって、神経のことで困ったときに「まずここに相談してみよう」と思っていただける病院になるよう、これからも地域の皆さまとのつながりを大切にしながら、安心して頼っていただける脳神経内科病院をつくってまいります。
脳神経内科かしわば病院 副院長 上床 恵
